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思い通りにいかなかった台湾

これから帰国する為に一度シンガポールに戻ります。


今回の台湾滞在は演奏する予定だったライブハウスでの出演がキャンセルになったりと、正直言って上手く行かないことの方が多い滞在だった。

というか、タイから台湾に着いた時点で色々とオカシイ空気が漂ってた。

先ずは買ったばかりのスーツケースが…。



ブローケンスーツケース

こんな摘みの部分壊れるかね?どうやったらこんな風になるんだろう?根元からバッキリ折れてる。

しかも、ギターなんてケースが開いてる状態で手荷物受取所から出て来た。
本当に、よくギターが無事だったねってレベル。

なんで、人の物をこんな風に扱うんだろうと1人プンプンしてた。笑

なんだか、嫌な空気を拭えないまま夜行バスに乗り込み台北を目指す。

バスの乗客は日本人ばかりだったので安心…、かと思いきや 全くそうでも無くて、その気が無くても見ず知らずの人達の話す情報が耳に入ってくる状況がキツかった。笑

思えば、タイでは街中歩いてても 電車に乗ってても 周りの誰もが僕には理解出来ないタイ語を喋ってたから 余計な情報が入って来ず 気づかないうちに頭がクリアになってたのかなとか思った。


なんか、色んなストレスを抱えながら深夜3時ごろに宿に到着。



ご飯屋さんはもちろんどこも開いてない為、この日はコンビニ弁当をビールで胃に流し込んで就寝。

台湾のコンビニ弁当
台湾のビア

翌日。ライブの出演がキャンセルとなってしまった為 昼は情報を集めて 夕方からは飛び入りで参加出来そうなライブハウスを数件回ってみる。

ちなみに、台湾はバス文化が根強い国みたいで 必然的にバスを利用する事になるのだけど 思いの外難しくて 何回も目的地とは全く明後日の方向に運ばれながらライブハウスを回ってた。笑(しかも台湾のバスの運転はめちゃくちゃ荒い!)

台湾バス

だけど、そんな苦労も虚しく どこに行っても「VISAが無いとライブ出来ません」と言われて断られる。
今回は出演を予定してた場所でのみのVISAしか取ってなかった為 演奏する事は無理という事になる。

と、なれば 路上ライブでもやるか!と 店から一歩出た瞬間にバケツをひっくり返したような大雨。

台湾突然の雨降り

ここまで歯車が噛み合わないと笑うしかない。

これはきっと台湾の神様から「今回の台湾は音楽をすべきでない。観光しなさい」っていうお告げかな。と解釈して またバスの乗り方を間違えながら宿へと戻る。



心の空気を入れ替えたかったので、近所の夜市に繰り出す。

今回行った夜市は、地元の人しか来ないような場所だったみたいで観光客は誰もいなかった。

ご飯を頼む時、“麻婆豆腐”しか漢字がわかんなかったから 後は直感で注文。

夜市ご飯台湾
出て来たのは、何やら内臓系の揚げ物。


美味しかったけど、脂っこい過ぎて胃もたれして残しちゃった。
知らないうちに歳重ねてるんだなってちょっと悲しくなった(全然若いつもりですけど!笑)



部屋に戻り、街に出た時に買ってみた“檳榔(ビンロウ)”を試してみる。


檳榔 檳榔2

これは噛みタバコみたいな奴らしくて、今の若い人はやらないけど 台湾のおじさん達はこれを噛みながら仕事してるらしい。

その檳榔のパッケージがえらいセクシーで、なんでだろうと調べたら 昔はセクシーな格好
をして若い女の人が檳榔を売ってたからなんだとか。笑


早速、トライしてみるが…。



とくになんの効果もなくて、味も不味いし 不発で終わった。笑

噂によると、葉っぱに巻いてる物の方が効き目があるんだとか!

明日は観光に専念するんだと決意しながら就寝。







翌日はお昼から街に出ようとするが、突然の大雨。なんてツイてないんだ とため息が溢れる。

だけど今回ホストがいる宿に泊まったのだが ホストの夫婦がとても良い方達で “紅茶飲む?”と紅茶を頂いた。この紅茶が今まで飲んだどの紅茶よりも美味しかった!

紅茶台湾のホストから
その間、“昨日何してたの?”“ミュージシャンなんだ!”“大変だったね”“今日は何するの?”“台北のココがオススメだよ”とか他愛もない話をして、台湾に来て初めて優しさに触れたなぁ、とちょっとジーンとしてた。笑

そろそろ出かけようと外に一歩出たら、いつの間にか空も泣き止んでた。



観光は色んなところに行った。


九份

千と千尋の神隠しのモデルの街になったとされる“九份”にも行ったけど、夜じゃないと意味ないと思ってしまった!笑(もうちょっと夜まで粘れば良かったな)


夜は、台湾で音楽活動している日本人、稲村壤二さんと飲みに行った。

実は壤二さんとは初めましてで、共通の知り合いが繋げてくれたのだ。


台湾に移住してからやってる活動の内容に興味津々。色んな話が刺激的でとても考えさせられるものがあった。

予想以上に仲良くなった僕らは、台湾の原宿などと言われてる街“西門”にてギター片手に歌うのだが、気がつけば朝の5時。

壌二さん
初めてあった人と、こんな時間まで飲んだり歌ったりするっていうのは滅多にないので 面白い出会いっていうのあるもんだなと思った。なんだか10代の頃を思い出しちゃったな!





しかし、今回の台湾は正直ただの観光になってしまった。
けど、こういう経験の中に今後大事になってくるモノが眠っているのかもなぁと思う事にした。

必ず台湾リベンジしようと燃えて飛行機に乗り込んだのであった。


おまけに 台湾で食べた者たちでも。


牛肉ラーメン

台湾ビア缶の方

空芯菜!

デザートカキ氷!

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