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擬態

先日は、WHITE LIEで配信ライブを行いました。

実は先月もアコースティック編成で配信ライブを行ったのですが、今回は高高の歩くんを迎え入れてバンド編成でのライブでした。

しかしながら、バンド編成のライブ本当に最高でした!
何より演奏していて楽しかった。

ライブってやはりいいね。


一応、セットリストでも載せておこう。


セットリスト
01.自由の刑
02.沐浴
03.Chocolate
04.宇宙のピース
05.Llado
06.夏の風
07.擬態(新曲)
08.ハルジオン(新曲)
09.Amagoi
10.Hide and Seek
11.交差点


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この日はコロナ期間中に出来た新曲を2曲やりました。
ハルジオンは先月の配信ライブでもやりましたけど、擬態はこの日初披露。

しかもデータだけでのやり取りでしたので、初合わせは当日というなかなか痺れる状況でしたが皆んなしっかりバシッと決めてくれました(僕は詞が飛んだり噛んだりしてしまいましたが、、)


配信ライブは楽しんだけど お客さんがいない場所でライブするっていうのも何だか変な感じ.

今は致し方ないですけどね。

いち早くコロナが収束して何の気なしに生で皆さんと音楽を共有できる日を楽しみにしております。と、言いつつコロナを機に時代は大きく変わっていくんだろうなぁ。


きっと暫くは生でのライブが出来ない状況は続くだろうし配信でのライブがメインになっていくのだろう。
無駄なプライドや偏見、今までの価値観・考え、色んなものを捨てて
大きく変わり行く時代について行かないと生きていくことが出来なくなる。


今を生きる人、みんなそうですよね。

改めて、自分が今置かれている状況や自分がやりたい事と向き合っている今日この頃です。



さて、タイトルにもある新曲の「擬態」なんですが 実は長い年月をかけてやっと書くことが出来た新曲です。

音楽的にも歌詞的にもこんなに紆余曲折して出来たのは初めてな気がします。


何となく今の時代に刺さる曲なんじゃなかろうかと個人的には思ってます。

同調圧力が異常に強すぎる昨今の世の中。価値観の押し付け。誰の為かわからない偽善に満ちたコンプライアンス。
何か意見を言えば顔の無い正義のヒーロー気取りたちが石を投げている。

出る杭はちょっとでも出ようものなら打たれる。そんな時代です。

色々と便利な世の中にはなったんだろうけど、結構生きづらい世の中だよなって思います。

だから、この世をうまく生きる術はは自分の気持ちを押し殺して当たり障りなく生きていく。

そんな風に考えてる人って多いんじゃないでしょうか?



実のところ、自分もそうでした。

前の会社にいた時、色んな人が関わってくれてたけど辛い事が多々ありました。

自分の意見を中々受け入れて貰えず否定されて
価値観を否定されて、想いも否定されて、性格も否定されて。

心が弱ってた時期だったていうのもあったんだろうけど
気づけばいつしか自分の心や気持ちに嘘をついて、無理に笑って、やり過ごすようになっていました。

いつしか周りの人たちが言う価値観や、意見、普通、そう言ったものに「擬態」して生きていたんですね。


嘘にも色んな種類があるけど、自分に吐く嘘って本当に恐ろしいです。

自分に嘘をつくという行為は、自分で自分を否定するという事。自分で自分を傷つけるという事。

感情もなくなっていくし、自分の気持ちを言語化する事を避けていたら不思議と何の言葉も出なくなって気づけば自分の事さえ自分で分からない空っぽの人間になっていく。
辛いのに「辛い」って感情にも蓋して麻痺していく。

まるで生きた屍でした。


そんな風に自分でも何が何だか分からない日々を送ってましたがこのままじゃダメだと思い切って環境を変えた時に、縁とは面白いものでこの「WHITE LIE」と言うバンドを組むことになりました。

こんな自分のことを好きだと言ってくれる人たちです。
本当に素敵なメンバーに出会えたと思います。

そしたら色んな事が見えるようになりました。

自分の描く曲を好きと言ってくれる人、自分の声を好きと言ってくれる人、自分という人が好きだと言ってくれる人。
そんな人たちがいる事に改めて気づけたから、今改めて言えなかった意見を言えてます。価値観を持つことが出来ています。自分の考えを自分で理解することが出来ます。(実のところまだリハビリ中なところもありますが笑)


本当に今周りにいてくれてる人たちに感謝してます。

もし、今「自分が我慢してればこの現状がうまく進む」とか「意見したら皆んなが嫌な思いするかも」とか「誰かにとっての普通」とか「常識」とかそんな事の為に自分に嘘をついてる人がいるならやめるべきです。

そもそも皆んな違って当たり前なのだから。


ありのままの自分でいいんです。歪な性格でもいいんです、間違いだらけの自分でもいいんです。間違える権利は誰にでもあるのだから。
自分を愛してもいいんです。自分の思いのままに日々を生きてもいいんです。


「擬態」という新曲は、そんな曲です。

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